由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号
さらに、産・学・官・金連携の推進拠点である本荘由利産学共同研究センターは、ICTを活用したオンデマンド交通システムの研究など、これまで12件の連携事業を実施しているほか、地域企業等の交流組織である本荘由利テクノネットワークにおいては、技術交流や各種研修、県立大学との共同研究などを通して、新事業創出への支援も持続的に行っております。
さらに、産・学・官・金連携の推進拠点である本荘由利産学共同研究センターは、ICTを活用したオンデマンド交通システムの研究など、これまで12件の連携事業を実施しているほか、地域企業等の交流組織である本荘由利テクノネットワークにおいては、技術交流や各種研修、県立大学との共同研究などを通して、新事業創出への支援も持続的に行っております。
市では、これまで田舎のよさや伝統芸能などの理解を深める交流事業や複合機能施設ここわき運営などで大学生と連携しているほか、民間レベルでは、本荘由利産学振興財団の教育振興事業での研究支援、本荘由利テクノネットワークの民間企業との連携・研究事業など、官民挙げて県立大生との関係強化に取り組んでいるところであります。
引き続き、本荘由利テクノネットワークの取組をはじめ、産学官金連携を実践するとともに、若者が起業しやすく、国内外から幅広い人材が集まる起業化支援に持続的に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦秀雄) 14番泉谷赳馬さん、再質問ありませんか。 ◆14番(泉谷赳馬) 大変御丁寧な御答弁をいただきまして、ありがとうございました。
併せまして、インキュベーションマネジャーとコーディネーターが常駐する強みを生かしまして、ソフト関連企業の誘致をはじめ、本荘由利テクノネットワークを活用した新事業、そして地域産業の創出につなげるように努めてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。 ○議長(三浦秀雄君) 12番小松浩一君。 ◆12番(小松浩一君) ありがとうございました。
また、地域企業で組織する本荘由利テクノネットワークは、県立大学との共同研究、新技術・新事業の創出を目指した持続的な連携交流活動を推進するとともに、地域企業間の連携強化と受発注取引につながる工場現場訪問活動などを継続して実施しており、こうした地域企業の有益なネットワークづくりをさらに促進してまいりたいと考えております。 その3の土地区画整理事業完了後の地元商店街の活性化についてお答えします。
このネットワークは、産・学・官連携による共同研究や地域企業活性化への支援、交流活動の拠点である本荘由利産学共同研究センター、その管理運営を行う財団法人本荘由利産業科学技術振興財団、地域産業界と県立大学、新技術・新事業の創出のため設立された本荘由利テクノネットワークと経営革新に支援を行う本荘由利地域中小企業支援センターで構成されております。